『ぼくたちん家』玄一&索が恋人繋ぎ 視聴者興奮「キュン」「索小悪魔すぎる」
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及川光博が主演を務めるドラマ『ぼくたちん家(ち)』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第5話が9日に放送。玄一(及川)と索(手越祐也)が恋人繋ぎをするシーンに反響が集まっている。
【写真】ドラマ『ぼくたちん家』第5話を写真で振り返り!
本作は、現代にさまざまな偏見の中で生きる「社会のすみっこ」にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。
玄一が索の部屋に置くものを分けに行くと、索は「初恋のうた」と書かれたカセットテープを発見。それは玄一が中学生のときに初めて作った曲だった。
索が「聞きたいです」と言うと、玄一は「無理です無理、恥ずかしいです」と断る。索がどんな曲なのかと聞くと、玄一は「まんまですよ。初恋のうた。鯉登くんって子なんですけど」と答えた。玄一は鯉登のことが大好きだったが、友達としてずっと一緒にいることをからかわれ、ゲイだとバレるのが怖くて鯉登にひどい態度を取ってしまったのだという。玄一は「触るな、ホモ! って。本当はめちゃめちゃ触りたかったんですけど」と回想。索は「歌いたくなったらいつでも聞くので」と伝えた。するとそこにほたる(白鳥玉季)が帰宅。ほたるは「こいのぼりくんに勉強教えてもらってました」と明かした。
ある日の夜、玄一は外でギターを弾いていた。索が隣に座ると、玄一は「初恋のうた」を弾き語り。索は拍手をし、玄一は「久々に名前聞いたので。この前、ほたるさんが『こいのぼりくん』って。鯉登くん、『こいのぼり』って漢字で書いて『こいと』なんです。みんなから『こいのぼりくん』って呼ばれてて。本人なわけないだろうけど」と明かす。索が「会いに行ってみないんですか?」と聞くと、玄一は「だって、ひどいこと…」と呟いた。
索が手を差し出すと、玄一は「え?」と戸惑い、索の手に自分の手を置いた。索は「犬じゃないんですから。お手、じゃないです」と反応。玄一が「じゃあ…」と言うと、索は「こう」と玄一の手を握る。二人は恋人繋ぎをした。玄一は「やっぱり会いに行ってみようかな。鯉登くん」とポツリ。索は「この状況でそれ言います⁉︎」とツッコむのだった。
玄一と索が恋人繋ぎをする場面に、視聴者からは「索から手を繋いだ!!」「索小悪魔すぎる」「うわぁ」「わぁ!」「キュン」「まさかここで」「きゅん」「きゃーーーーー」などの反響が集まった。

