『ぼくたちん家』最終回 温かいラストに反響「心温まる最高のドラマ」「あったかい気持ち」
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及川光博が主演を務めるドラマ『ぼくたちん家(ち)』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の最終回が14日に放送。温かいラストに反響が集まっている。
【写真】ドラマ『ぼくたちん家』最終回 場面カット
玄一(及川)と索(手越祐也)は、二人で婚姻届を区役所に提出しに行くことを決意。二人揃って提出しに行くと、区役所の担当者は「お二人は男性同士ですか?」と確認した後、「上の者に確認して参ります」とその場を去った。その後、担当者は二人に丁寧に「大変申し訳ありませんが、こちらの婚姻届は受理することができなくて…せっかくお二人揃って来ていただいたのに、大変申し訳ないです」と頭を下げた。
玄一と索が「お手数おかけしてすみませんでした」と謝ると、担当者は「今日お二人がいらっしゃったということは、きちんと伝えます。きちんと、各所に報告します」と二人に告げた。その帰り道、玄一と索は手を繋いで「意味、ありました」とほほ笑んだ。
その後、ほたるは長野県のギター工房に行き、玄一と索は二人で家の内見をする。二人はほたるにもらったアイスのあたりの棒を大切に持っていた。玄一は索に「婚姻届出せるようになるまで、一緒にいましょうね。家買えるまでずっと、一緒にいましょうね。ずっと、ずっと一緒にいましょうね」と伝える。索は笑顔で「はいはい」と頷くのだった。
温かいラストに、視聴者からは「涙止まらん」「たくさんの言葉が心に残っています」「本当に良いドラマでした」「心温まる最高のドラマでした」「みんなの幸せが続いていきますように」「優しい世界」「恋と革命をみせてくれてありがとうございます」「あったかい気持ちになれました」などの反響が集まっている。

