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『ぼくたちん家』第6話 “玄一”及川光博、初恋の人・“鯉登”大谷亮平と再会する

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ドラマ『ぼくたちん家』第6話より
ドラマ『ぼくたちん家』第6話より(C)日本テレビ

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 及川光博が主演を務めるドラマ『ぼくたちん家(ち)』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第6話が今夜放送。玄一(及川)が初恋の人・鯉登(大谷亮平)と再会する。

【写真】ドラマ『ぼくたちん家』第6話 場面カット

 本作は、現代にさまざまな偏見の中で生きる「社会のすみっこ」にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。

■第6話あらすじ

 「……やっぱり、会いに行ってみようかな」。心優しきゲイのおじさん玄一は、同じアパートで暮らし始めた中学教師・索(手越祐也)と“いい感じ”になってきたのに、初恋の人・鯉登のことを思い出してしまう。中学生の頃、玄一は鯉登のことが大好きでいつも一緒にいたのに、クラスメートにゲイだとバレるのが怖くて、みんなの前で『気持ち悪』と言って鯉登を突き飛ばしてしまった。心にもないことを言って傷つけてしまった鯉登に、いつかちゃんと謝りたいと思っていたのだけれど…。

 玄一と親子のフリをしている中学3年生・楠ほたる(白鳥玉季)の仲良し“こいのぼりくん”が、実は鯉登と同一人物かもしれないと思い始めた玄一は、“こいのぼりくん”に会ってみたくなって…。

 一方、会社のお金3000万円を横領して逃亡中のほたるの母・ともえ(麻生久美子)は、東京に戻って来たものの、「どうしても、しなきゃいけないことがあって」。それが終わるまで、ほたるには会えない。そう決心して逃亡を続けるさなか、あろうことか一番会いたくなかった元夫・仁(光石研)とバッタリ鉢合わせ。3000万円を狙う仁に付きまとわれ、ともえは新宿の街を逃げ回るが…。

 そんな中、みんなが暮らすアパートの階段が抜け落ち、大家・井の頭(坂井真紀)は大慌て。不動産屋の岡部(田中直樹)に頼んで修理業者を手配してもらう間、2階に上がれなくなったほたるは玄一の部屋で生活することになり、玄一は索の部屋で同居生活。同じ部屋で寝ることになった玄一と索の距離はますます接近!?……と思われた矢先、ほたるが持っていたNPO法人のパンフレットを見た玄一はびっくり。職員紹介ページに、初恋の人・鯉登の写真が載っていた。

 会って謝りたいけれど、向こうは二度と会いたくないかもしれないし…。会いにいくのをためらう玄一に、「そんなの分からないじゃないですか」と索。背中を押された玄一は、ほたるに歌舞伎町を案内してもらい、鯉登と中学校以来の再会を果たすが…。

 その裏で、玄一たちのアパートを、警察の松(土居志央梨)がひそかに張り込んでいた。会いたかった人と再会し、思いも寄らない真実が発覚!? 揺れ動く玄一と索の恋心! ほたるの涙…! それぞれの止まっていた時間が動き出す、新展開の第6話。

 日曜ドラマ『ぼくたちん家』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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