福士蒼汰主演『東京P.D. 警視庁広報2係』、津田寛治、金子ノブアキ、吉原光夫、神尾佑、味方良介、吹越満の出演決定
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福士蒼汰が主演する2026年1月13日スタートのドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』(フジテレビ系/毎週火曜21時)の追加キャストとして、津田寛治、金子ノブアキ、吉原光夫、神尾佑、味方良介、吹越満の出演が発表された。
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本作は、広報と捜査現場の刑事の意地とメンツ、対立と葛藤を描く完全オリジナルストーリーの社会派警察ドラマ。警視庁記者・報道記者を経験した者が原案者となり、リアリティーにどこまでもこだわり抜き、広報という立場で事件解決に向けて奔走する姿を、事件発生時のメディアの裏側とともに描く。
津田寛治が演じるのは、捜査一課長の北川一(きたがわ・はじめ)。メディアがスクープと称して捜査情報を報道することに怒りを感じている、メディア嫌い。刑事の誇りを大切にしながらも警察組織のしがらみにあらがえずにいることも。津田はフジテレビドラマには『世にも奇妙な物語‘24冬の特別編』(2024年12月)以来の登場となる。
金子ノブアキが演じるのは、YBXテレビの社会部で記者を務める稲田裕司(いなだ・ゆうじ)。警視庁捜査一課担当で、敏腕スクープ記者。群れるのを好まず、広報2係に異動してきた今泉に興味を持つ。金子のフジテレビドラマ出演は『世にも奇妙な物語‘22秋の特別編』(2022年11月)以来となる。
フジテレビドラマ初出演の吉原光夫が演じるのは、捜査一課の刑事である巨椋雅史(おぐら・まさふみ)。刑事畑一筋で取り調べがうまく、捜査感覚に優れている。刑事の華、捜査一課が長いことからメディアと交流のある広報を目の敵にしている。
神尾佑が演じるのは、捜査一課の特殊犯捜査係・管理官の上田学(うえだ・まなぶ)。福士演じる今泉麟太郎(いまいずみ・りんたろう)の警察学校時代に教官として出会い、今泉に興味を持ち、目をかけている。神尾は『院内警察』(2024年1月期)以来のフジテレビドラマ登場となる。
味方良介が演じるのは、捜査二課の警部補である仙北谷開智(せんぼくや・かいち)。今泉の警察学校時代の同期でライバル。卒配の交番も一緒だったが早々に捜査二課に配属され、いきなり警視総監賞を受賞するなど出世頭。だが、警察組織に不満を感じていて…。味方は『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』(2025年10月期)に続けてのフジテレビドラマ出演となる。
吹越満が演じるのは、警視総監の藤原剣治(ふじわら・けんじ)。警視庁のトップであり、最高責任者。公安畑の出身だが、警察組織の体裁を一番に重んじながらもつかみどころのない人物として登場する。吹越は、『最寄りのユートピア』(2024年9月)以来のフジテレビドラマ出演を果たす。
ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』は、フジテレビ系にて2026年1月13日より毎週火曜21時放送(初回15分拡大)。
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