『終幕のロンド』“鳥飼”草なぎ剛、“静音”国仲涼子の告白に衝撃 ネットも驚き「怖っ」「相当な覚悟」
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草なぎ剛が主演を務めるドラマ『終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第9話が8日に放送され、鳥飼(草なぎ)が静音(国仲涼子)の告白に衝撃を受けると、ネット上にも「怖っ」「相当な覚悟」「信じていいんか?」などの声が集まった。
【写真】国仲涼子演じる編集者の静音
離婚しないと決めた真琴(中村ゆり)から突然別れを告げられた鳥飼は、翌朝どうすることもできない無力さと切なさを抱えたまま出社する。そんな中、彼は波多野(古川雄大)から、磯部(中村雅俊)の息子の恋人だった女性が接触してきたと報告を受ける。しかも彼女は磯部の息子の遺品と思われるパソコンを保管していて、過重労働の証拠となる記録を見つけるため復元を試みているという。
その女性は、絵本作家でもある真琴の担当編集者・静音。ある日、鳥飼は彼女の会社を訪れると、磯部が会いたがっていると伝える。静音も「私もお会いしたいです」と答えたその時、彼女のスマートフォンに真琴の夫・利人(要潤)から電話がかかってくる。
電話に出た静音の受け答えから、彼女と利人が男女の関係にあることを察知した鳥飼。そんな彼に、静音は「大丈夫ですよ。こちらの情報は一切流していません」と話しつつ、不倫関係を暗に認めて「利人には復讐のために近付いたんです」と告白。そして「一番残酷な方法で裏切ってやろうと思って…」とほくそ笑むのだった。
静音の話に衝撃を受ける鳥飼の表情が映し出されると、ネット上にも「静音さん怖っ」「すごいな…」「相当な覚悟」といった反響が続出。一方で「本当?」「単純に復讐のためだけなのかな」「マジで信じていいんか?」などの投稿も寄せられていた。
※草なぎ剛の「なぎ」は、「弓へんに前+刀」が正式表記

