“二股で婚約破棄”ミス・インターナショナル準グランプリ美女、壮絶過去を告白
ABEMAのオリジナル恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える』の新シーズン『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』の第5話が7日に放送された。
【写真】ノースリーブ姿が美しいミス・インターナショナル準グランプリ・サヤカ
『隣の恋は青く見える』は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。期間中は、参加者が2組に分かれ別々の場所で共同生活を行い、定期的に共有されるもう1組の写真を通して元恋人の様子を知ることができます。心が新たな相手へと傾くのか、それとも再び元恋人への想いを確かめるのか。共同生活の中で生まれる揺れ動く感情と予測不能な展開を経て、参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。新シーズン『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』には、新たなスタジオ見届け人として、陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの3人が出演する。
第5話では、「ミス・インターナショナル 日本大会」準グランプリを受賞し、現在はフィットネストレーナーのサヤカが、タカマサと食事へ。サヤカはタカマサに「(元恋人の)ダイシロウがくれなかった優しさをくれる。言葉をまっすぐに伝えてくれるけど、大切にしてくれるってこういうことなのかな?って思うことがすごく多い」と素直な気持ちを明かします。さらに「今まで別れる原因って全部向こうの浮気、二股とか“向こうの裏切り”で別れてる。私から別れを切り出したことはない」「(ダイシロウと付き合う前に)婚約していたんだけど、それも婚約破棄してる。破棄の原因も向こうの二股だった」と過去の恋愛において婚約破棄した経験があると語る。
第1話でタカマサの元恋人・レイナの発言から、“タカマサの過去の浮気”が明らかになったことを受け、スタジオの前田は「あれ、タカマサがそういう人だっていうのはサヤカ知らないの?」とツッコミ。藤田は「知らないと思う」、陣内も「浮気性だっていうのは知らないよね」と心配する。
その後、タカマサは「まだ言ってないこといっぱいある。サヤカよりはいろいろ経験してると思う…」と何かを隠している様子。さらに次回予告では、タカマサがサヤカに「俺バツイチです。俺が浮気性やから…」と打ち明ける姿が映し出され、スタジオは騒然となっていた。
さらに、ユマがダイシロウに「話したい」とアプローチを仕掛け、恋の予感を漂わせる場面も。しかし、ダイシロウの元恋人・サヤカは「みんなダイシロウとめっちゃデートするやん!」と複雑な様子…。恋の矢印が入り乱れた『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』は、「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて毎週日曜日21時。

