主演・亀梨和也『銭形平次』2026年夏放送「嬉しさと同時に大きなプレッシャーも感じました」
■主演・亀梨和也コメント
子供の頃、テレビで見ていた作品にまさか自分が出演させていただける日が来るとは思ってもいませんでした。
錚々たる大先輩方が演じられてきた「銭形平次」。
最初にお話をいただいた時は、嬉しさと同時に大きなプレッシャーも感じました。
撮影で京都を訪れ、スタッフの皆さんが「銭形平次」という作品を大切に守り続けてきた思いに触れ、その熱意に支えていただきながら撮影に臨むことができました。
この作品に関わることができたことを、心より光栄に思います。
長く愛されてきた伝統を大切に受け継ぎながら、令和の時代ならではの新しい銭形平次を皆さんにお届けできたら嬉しいです。
ぜひ楽しみにしていてください。
■脚本・山岡潤平コメント
小学生の頃、両親が共働きだったので、祖父母の家でよく過ごしました。
禿頭に襟足を田舎のヤンキー子供のように伸ばしクルリンと巻いていた祖父と、アロエに絶対的な信頼を置く祖母が時代劇好きだったので、夕方になると人気時代劇の再放送を必ず観ていました。なので僕もよく隣で一緒に観ていました。
その中で「かっこいいな」と思ったヒーローが二人いました。
その一人が、銭形平次です。
必殺技が“飛び道具”というのが子供にとっては最高で、真似をして五円玉をよく投げていました。
あれから30年以上が経ち、まさかその銭形平次をリブートさせていただけるとは、まさかもう一人のヒーローがサンバを踊っているとは、思いもしませんでした。
そんな郷愁にも浸りつつ、30年の思いを込めて、最高のものを書きました。
天国のじいちゃん、ばあちゃん、観てやー!!
■音楽・井筒昭雄コメント
豊島監督と「いつかこんな音楽を」と話していた曲想があり、今回はそのイメージをもとに「銭形平次」の音楽をご依頼いただきました。とてもありがたいお話で、即座にお引き受けしました。
メインテーマは、繰り返されるフレーズが重なり合うことで高揚感を生み出す構造に。また江戸の活気を感じさせる楽器として、和太鼓やチャンチキなどの打楽器を取り入れました。その中から徐々に浮かび上がってくる強い意志のような音像は、平次のキャラクターにもしっくりと重なり、とても気に入っています。
その他の楽曲でも、亀梨さん演じる平次の、飄々とした佇まいの奥にある“鋭い眼光と真実を見極める姿”を、さまざまな角度からイメージして制作しました。
作品とともに、音楽も楽しんでいただけましたら嬉しく思います。
■演出・豊島圭介コメント
「銭形平次をリブートする。しかも亀梨和也さんで!」
プロデューサーからそう聞かされ、一気に気持ちが昂りました。
数々の名優が受け継いできた銭形平次というキャラクターを令和の時代に生まれ変わらせるという大胆なチャレンジに挑めるのは、亀梨さんのような色気と、ユーモアと、大きな存在感、という魅力を持つ人だけだと思ったからです。完成した作品を見てもその予想は完全に的を射ていて、今まで誰も見たことのない新しい平次像が生まれていました。監督の僕としても代表作と言えるような作品ができました。とにかく、頭から最後まで無茶かっこいい銭形平次ですので、ぜひご覧ください!

