『プラダを着た悪魔2』アンディの恋人ネイトはなぜ不在? 監督はカメオ出演を検討していた
『プラダを着た悪魔』で、アン・ハサウェイ演じる主人公アンディの恋人ネイトを演じたエイドリアン・グレニアー。20年ぶりにオリジナルキャストが再結集する続編『プラダを着た悪魔2』にカムバックしないことが明らかになっているが、その理由についてエイドリアン本人が語った。一方で、監督は彼のカメオ出演を検討していたようだ。
【動画】続編に呼ばれなかったことを自虐するエイドリアン・グレニアーのCM
2006年公開の『プラダを着た悪魔』は、高級ファッション誌「ランウェイ」の編集長アシスタントに就任したジャーナリスト志望のアンディが、ブラックな職場で奮闘し成長していく姿を描いた作品。ネイトは仕事にまい進するアンディを応援するどころか理解を示さなかったことから、一部のファンから猛反発を受けた。
Page Sixのインタビューに応えたエイドリアンは、「もちろん出演したかった」と話し、「続編への出演依頼がなかったのはもちろん残念でしたが、ネイトというキャラクターに反発があることを理解しています。それが関係しているのかもしれません」と言及。さらに、スピンオフで描く余地があるとし、「出演しているかどうかに関わらず、僕らは皆この映画のファンです」と語った。
なお、2021年のEntertainment Weeklyのインタビューでは、ネイトがファンに嫌われ、インターネットミームになったことに「衝撃を受けた」と明かしていたエイドリアンだが、すでに乗り越えている模様。最近公開されたスターバックスのCMでは、続編に呼ばれなかったことやネイトの嫌われぶりを自虐的に語り、「ネイトのことは2006年に置いていこう」とさっぱり。「もし連絡が来たら、予定は空いているけどね」とユーモアたっぷりに再演への含みを見せていた。
これを受け、前作に続いて監督を務めるデヴィッド・フランケルはEntertainment Weeklyに対し、「彼のスターバックスのCMは良かった。すごく面白くて謙虚。ユーモアとコメディセンスが最高だった!」と称賛。そして、エイドリアンをこっそりカメオ出演させようと試みたと告白し、「制作スケジュールが遅れていたために、実現できなかった」と説明した。

