忌野清志郎デビュー55周年記念ドキュメンタリー、タイトル決定! 特報&ビジュアル公開
デビュー55周年を迎える忌野清志郎さんの軌跡を追ったドキュメンタリー映画のタイトルが、『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』に決定した。あわせて10月2日の公開日が発表され、特報映像、忌野清志郎さん本人の直筆によるメインタイトル入りティザービジュアル、さらに相原裕美監督のコメントも解禁された。
【動画】現代を生きる人々への“無敵のエール”『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』特報
RCサクセションのメンバーとしてデビューし、数々の名曲を世に送り出してきた忌野清志郎さん。圧倒的なライブ・パフォーマンスでも伝説を築き上げ、「KING OF ROCK」の名を不動のものとした。1991年のRCサクセション活動休止後も、ソロやTHE TIMERSでの音楽活動に加え、映画・ドラマ出演、絵本の執筆、さらにはサイクリストとしての顔も持つなど、多岐にわたる表現活動を展開。常に時代と向き合いながら走り続けた。
本作は、愛と反骨を胸に日本の音楽シーンに変革をもたらした忌野清志郎さんの軌跡をたどり、その比類なき表現の真髄に迫る、デビュー55周年記念ドキュメンタリーである。
レコーディング風景や社会への鋭い眼差し、そして世間を騒がせた数々の出来事。本作では、彼の「信念を貫く姿勢」と「唯一無二のパフォーマンス」を多面的かつ深く掘り下げる。膨大なアーカイブから厳選された映像は、ファンにとっては珠玉の記録であり、彼を知らない世代にとっては最良の入門となるはずだ。
魂を揺さぶるライブ映像、創作の源泉を照れながら語る貴重な言葉の数々――それらを縦横無尽に織り上げることで、「ひとりの人間・忌野清志郎」の実像が浮かび上がる。
監督は、『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』を手がけた相原裕美。音楽家の人生と時代を丁寧にすくい上げるその手腕は高く評価されており、本作でも深い敬意と洞察をもって清志郎さんの魅力に迫る。
このたび解禁された特報映像では、日本武道館や日比谷野外音楽堂などのステージで躍動する、「自由」と「夢」を刻み続けた男、清志郎さんの姿が次々と映し出される。“こんな時代にこそ、清志郎を”とのコピーで締めくくられる映像からは、その圧倒的な存在感が垣間見える。
あわせて公開されたビジュアルは、清志郎さんの直筆によるタイトル「愛し合ってるかい?」とともに、彼が戯けた表情を見せる印象的な一枚。同フレーズは、ライブで観客に投げかけてきた象徴的な言葉として知られ、清志郎さんの精神を体現する作品タイトルとなっている。
さらに、本作の監督・相原裕美からもコメントが到着。相原監督が「この映画は清志郎イズムを繋いでいく物語です」と語るように、その生き様と信念が鮮やかによみがえる作品となっている。
映画『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』は10月2日公開。
※相原裕美監督のコメント全文は以下の通り。

