『ママがもうこの世界にいなくても』主演・川口春奈に寄り添うキャストに松本穂香・中島瑠菜、デビット伊東、小林聡美ら
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【笠原秀幸/木本文太(きもと・ぶんた)役】
高杉真宙さん演じる将一を見守る、会社の先輩・文太を演じさせていただきました。
生きること。生まれてくること。それでも、生きていくこと。作品を通して、何度もその意味を考えさせられました。
現場には山戸監督をはじめ、スタッフ・キャストの皆さんの真摯な思いが溢れていて、その積み重ねがこの作品の力になっていると感じています。
この作品に参加できたことを心から光栄に思います。
ぜひ劇場で、この作品を受け取っていただけたら嬉しいです。
【豊本明長/磯田 茂(いそだ・しげる)役】
ある撮影日、現場に入るとセリフの修正箇所が書かれた台本のコピーの紙をスタッフさんに渡されました。
その紙を見ると、書き直したセリフだけでなく、山戸監督から手書きで、修正の意図と撮影に参加してくれた感謝の言葉が書かれていました。
その監督の丁寧さや優しさが、温かい光に包まれた映像に反映されていると思います。
優しくて温かい。そんな素敵な作品に参加させていただいて、本当にありがとうございました。
【一ノ瀬颯/佐野拓海(さの・たくみ)役】
我々役者に丁寧に寄り添ってくださる山戸監督とまたご一緒できたことが、とても嬉しかったです。
監督の細やかなお気遣いと優しさがあるからこその、素敵な映像になっていて、物語に引き込まれ、とても感動しました。
ぜひ、登場人物みんなの生き様を見届けていただき、
拓海のことも見つけてくれたら嬉しいです。
【星野真里/内藤静香(ないとう・しずか)役】
出来上がった作品を観て、たくさんたくさん泣きました。
上演後にお会いした山戸結希監督を抱きしめずにはいられませんでした。
心はとても暖かく、私は私の命を感じることができました。
和さんの思いを受け止めた多くの方々によって、その命の日記は今もまだ続いています。
その1ページに参加させていただけたことが本当に嬉しいです。
生まれてきてくれてありがとう。
生きていてくれてありがとう。
今日もその言葉を娘に伝えられる幸せに気づかせていただき、ありがとうございます。
ぜひとも映画館で、始まりから終わりまで余す所なく見届けてください。
【森田望智/飯島ひかり(いいじま・ひかり)役】
『24年間でいまが一番しんどいけれど、一番幸せ』
以前から原作を読んでおり、その言葉がずっと心に刺さったままでした。
お話を頂いた時に、そんな和さんの見ていた景色を少しでも近くで感じてみたいと強く思ったのを覚えています。
川口春奈さんが和さんとして、全身全霊で身を削りながら〝生〟を出力している姿に胸が苦しくなりました。その強さはあまりにも美しく、生きることとは本当はどういうことなのか、痛烈に問われている時間でした。
山戸監督の魔法のような一言一言がひかりを七色に輝かせてくださり、私が当初思っていたよりもより直向きに、より泥くさく、生きることの答えをひかりを通して少し教えてもらえた気がしています。
観てくださるみなさまの胸に、この映画の、和さんの、愛とぬくもりと覚悟がじんわりと届きますように。

