若きポワロが爆誕! 英BBC新ドラマのポワロ役にエドワード・ブルーメルが決定
アガサ・クリスティが生み出した、灰色の脳細胞を持つ口ひげの名探偵、エルキュール・ポワロ。BBCとBritBoxが共同制作する新ドラマシリーズ『Hercule(原題:エルキュール)』で、ドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』や『マイ・レディ・ジェーン』で注目を集めたエドワード・ブルーメルが、ポワロを演じることが決まった。
【写真】新ポワロ役に決まったエドワード・ブルーメル
Varietyによると、『Hercule(原題)』は全6話のシリーズで、ポワロがロンドンで初めての事件を解決し、世界で最も有名な探偵となるまでを描くという。クリスティの原作の中から最も有名な3作品を詳細に映像化し、ポワロの人間性を掘り下げるとともに、第一次世界大戦と第二次世界大戦の間のイギリス社会を壮大に綴る。アーサー・ヘイスティングス大尉や、スコットランドヤードのジャップ警部などのおなじみのキャラクターに加え、「ある宿敵」との出会いも描かれるそうだ。
クリスティの長編小説33作、短編54作、戯曲1作に登場するポワロは、大きな口ひげを持つ小男と描写される。第一次世界大戦により母国ベルギーから亡命し、警察のキャリアを生かしてロンドンで私立探偵として活躍する。これまで何度も映像化されており、原作を網羅したITVのドラマシリーズ『名探偵ポワロ』でデヴィッド・スーシェが演じたほか、近年はケネス・ブラナーやジョン・マルコヴィッチらが演じてきた。
新たにポワロ役に抜擢されたエドワードは、1993年生まれの33歳。舞台でキャリアをスタートさせ、Netflixドラマ『セックス・エデュケーション』やBBCドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』、Amazonプライムドラマ『マイ・レディ・ジェーン』、Netflix映画『説得』などに出演する。
エドワードは「多くの名優が演じてきた、アイコニックなキャラクターを任せていただき、幸運に感じます。エルキュールのレガシーを繋ぐのが待ち遠しいです」と語っている。
『Hercule(原題)』は今夏、イギリスのリバプールで撮影を開始する予定。

