原菜乃華、新ドラマ『もうパパ!』でGP帯連ドラ初主演! 脚本は『虎に翼』の吉田恵里香
■原菜乃華
――本作でGP帯連ドラ初主演ですが、オファーを受けた時のお気持ち、脚本を読んだ感想は?
6歳でデビューして、たくさんオーディションを受けて結果が出ないことが続いたので、いまだにテレビに自分が映っているだけで「うそだ~」ってなります(笑)。そんな中脚本が面白くて、楽しく読ませていただいた本作で、GP帯連続ドラマ主演のオファーをいただいたことはとてもうれしかったですし、絶対にやりたいと思いました。(主演に)見合った表現をしないといけない!と意気込んで日々撮影しています。
――紀子役をどのように捉えて演じていますか?
明るくて協調性がありますが、小さい時からいろんな人に常に見られていて、自分の見られ方に敏感な子だと捉えています。自分がどうしたいのかよりも、パパがどういう風に思うだろう?とか、チャンネルを見てくださってる人たちにとっての理想像に縛られているのかなと考え、演じています。
――解禁前のパパ役について印象はいかがですか?
約13年前、子役時代に共演させていただいていたんです。久しぶりにお会いしても変わらず素敵で、撮影中色々お話をしてくださったり、冷え性の私におすすめのお茶をプレゼントしてくださったり、本当にパパのように接してくださっています。フラットでいてくださるので、良い意味であまり気を張らずにリラックスして現場に臨むことができています。
――どういう方に届けたい作品ですか?
SNSが身近な昨今ですが、それを職業にしている親子の物語は、斬新で面白いなと感じました。パパの行動が予測不能で、先の展開が読めず、最初から最後までずっとドキドキワクワクしていただけると思います。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。
■吉田恵里香
――動画配信をする親子を題材に作品を書いたきっかけは?
物心ついた頃からSNSや動画配信サイトがある世代と、社会の繋がりに興味をもったことがきっかけです。子どもとその親の、世の中の見え方の違いに興味がありました。企画自体は4、5年前から温めていましたが、世の中の変化や、私自身子どもができて動画配信に対する考えが変わり、物語の内容はどんどん変化してきました。今は大人も子どももSNSや動画サイトは生活の一部になっていますよね。そんな今、届けたいと思う企画だったので、このタイミングで実現して本当によかったです。動画配信者が作品に出てくるとネガティブに描かれることが多い印象でしたが、本作では一面的には書きたくないなと思いました。悪いものでもなく、良いものでもなく、人の営み・生活の一部として描きたいなと。
――主人公・紀子役の原菜乃華さんの印象は?
作品にあわせて、どんな役も的確に演じられている素晴らしい役者さんだなと思っていました。紀子は、一見いい子で明るくて天真爛漫ですが、その裏に繊細さや弱さがあるキャラクター。性格のグラデーションを丁寧に表現できる方だったらいいなと思っていたので、原さんがオファーを引き受けてくれて、とてもうれしいです。
――解禁前のパパ役のキャスティングを聞いた時の印象は?
その方が出ているドラマを見て青春時代を過ごしたので、ご一緒できることあるんだ!と変な感覚です。原さんとその方の出演が決まったことで、絶対素敵に演じてくださる!という確信があったので、脚本を書き直した部分もあります。
――どういう方に届けたい作品ですか?
どの世代の方でも楽しめるので、親子や友人の会話のきっかけになる作品になったらいいです。ご家族で日曜の夜寝る前に一緒に見て、子ども目線・親目線でああだこうだ言い合ってもらえたらと思います。
