芦田愛菜が自閉スペクトラム症の主人公演じる『南田南弁護士は天才肌』ポスター完成&ティザー映像初解禁
<金森理恵>
キャッチコピーでもある「不思議で美しい世界」を表現するため、作品全体の空気感にこだわりました。朝の澄んだ空気や柔らかな光、少しひんやりとした、まるで水の中にいるような透明感のある淡いブルーの世界を表現できればと考えました。そんな明るく澄み切った朝の中で、キラキラと輝く瞳をした南がとても印象的なビジュアルに仕上がったと思います。また、シシヤマザキさんが描かれたクジラたちはとても優しく、素敵なインパクトを与えています。描かれているのは何気ない日常のワンシーンですが、その中にある美しさを感じていただけたらうれしいです。
<シシヤマザキ>
南さんの所作や息遣いが伝わるよう、今回アニメーション全体を絵の具で描きました。みんな自分が思っているよりもずっと大きく豊かに想像を膨らませて何か変化を起こせるんだ、という希望をこのお話からもらえます。海の生物たちがその象徴のようで、ポスター含め今回紙に筆をおいていく作業に私自身とても癒されました。
<muque>
『南田南弁護士は天才肌』の主題歌にmuqueを選んでいただき、ありがとうございます。今回muqueにとって初めてのドラマ主題歌であり、今までで一番時間をかけて向き合った曲でもあります。このドラマでは、自閉スペクトラム症の主人公・南田南が、自分の強みや特技を活かして弁護士として生きていく姿を見て、いろんなことを考えさせられました。誰にだって自分のやりたいことや、こうありたいという気持ちがある。でも、立場や周りの目を気にして、自分の気持ちを抑えることもある。そもそも「ハンデ」ってなんなんだろう。人はみんな違うし、誰かのことを全部わかることなんてできないけど、人と出会ったり、傷ついたり、大切にされたりする中で、自分のことが少しずつわかっていくのかもしれないなと思いました。そんなことを考えながら、この曲を作りました。
