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佐野晶哉×山時聡真『もうええわ』脚本・河内大輝が撮影現場へ! 追加キャストも発表

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第37回フジテレビヤングシナリオ大賞『もうええわ』場面写真
第37回フジテレビヤングシナリオ大賞『もうええわ』場面写真(C)フジテレビ

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 佐野晶哉(Aぇ! group)と山時聡真がダブル主演する第37回フジテレビヤングシナリオ大賞『もうええわ』(フジテレビ)の撮影現場を、脚本の河内大輝を訪問。また、追加キャストとして平岩紙、紺野まひる、坪倉由幸、JP、徳永ゆうきの出演が発表された。

【写真】『もうええわ』W主演・佐野晶哉×山時聡真、脚本・河内大輝の3ショット

 本作は日本ドラマ界を代表する脚本家を数多く輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」のうち、第37回目の審査にて大賞を受賞した脚本をドラマ化した作品。漫才で芸人になり人生一発逆転を狙う少年・松岡颯斗(はやと)18歳と、吃音(きつおん)を抱えながらその熱意に引きずられるようにして漫才の世界に飛び込んだ少年・谷本凌(りょう)18歳、二人の青春を描くハートフルコメディー。高校で運命的に出会った二人はコンビを結成し、全国学生お笑い大会優勝を目指して走り出す―。

 山時演じる谷本凌の母・谷本皐(さつき)役には平岩紙。吃音に悩み、自分に自信を持てずにいる息子を温かく見守り続ける皐。親子ながら、普段は凌と親しい友達のように軽妙なやり取りを交わしながらも、悩みを抱える凌に「青春時代は自分のやりたいことを思い切りやればいい」と励まし、凌が前へ進む勇気を与える愛情深い母親である。凌との温かな会話が、見るものの心をじんわりと溶かしていく。

 そして、紺野まひるが演じるのは、佐野演じる松岡颯斗の母・松岡有紗(ありさ)。有紗は、親子で営む「スナックありさ」の看板ママで、思ったことを次々と口にする底抜けに明るい性格の持ち主。初対面の凌にも物おじせず接する豪快さを持つ。一方で、家計を背負いながら息子の夢を陰で支え続ける愛情深い母親でもあり、将来有望な息子の活躍を誰よりも楽しみにしている。「支える側にも人生の楽しみがある」と語るその姿は、颯斗にとって大きな心の支えであり、凌にも大きな影響を与えていく。

 さらに、学生お笑い界で注目を集める颯斗と凌の才能にいち早く目を留め、二人の前に現れるキーパーソン、大手芸能事務所の敏腕マネージャー・築地勝(しょう)を演じる坪倉由幸(我が家)。築地は、穏やかな物腰の一方で、芸能界の厳しい現実を冷静に見据える現実主義者でもある。築地が放った言葉は二人に大きな衝撃を与えるが、結果としてそれぞれが夢や将来、自分たちの関係と向き合うきっかけとなっていく。坪倉が、眼光鋭くカリスマ性をまとった築地を鮮やかに演じる。

 加えて、JPや徳永ゆうきも有紗が営むスナックのなじみの客として出演。心ほどく軽快な掛け合いで店内を盛り上げ、時には颯斗たちを見守る存在として物語に彩りを添える。個性豊かな大人たちに囲まれながら成長していく二人の姿も見どころだ。

 本作の撮影期間中には、脚本を手がけた河内大輝も現場に駆けつけた。応募総数1477作品の中から大賞に輝いた本作。普段は現役のCMプランナーとして第一線で活躍する河内だが、ドラマの撮影現場に足を運ぶのは初。撮影の合間には真剣な表情でモニターをのぞき込み、作品への思い入れをのぞかせていた。自ら書いた脚本がキャスト、スタッフの手によって立体的な作品へと姿を変え、チーム一丸となって作品が作り上げられていく光景には心を打たれた様子で、感慨深げに目を細めた。

 また、本作の主演のひとりである佐野は関西出身だが、河内も同じく関西出身。初対面ながら意気投合した二人は、地元トークが始まると話が止まらず、ボケとツッコミの応酬を繰り広げるなど早くも息ぴったり。山時がその輪の中へ入ると、さらにヒートアップ。気が付けば3人による軽妙な掛け合いが始まり、“即席漫才トリオ”が誕生。作品さながらの笑いに包まれたひとときに、スタッフからも思わず笑みがこぼれていた。

 そして、本作の中でも超重要な全国学生お笑い大会の舞台は、なんと『M‐1グランプリ』の予選などでも使用された実績のある“お笑いの聖地”とも言えるステージにて撮影。実際の漫才師たちも立ってきた舞台に足を踏み入れた佐野と山時は、一気に役への没入感を高め、本番前から気迫十分。客席の熱気や独特の緊張感が漂う空間の中で繰り広げられた二人の渾身(こんしん)の漫才シーンは、本作屈指の見どころとなっている。

 今回解禁された場面写真では、主演の二人が涙ながらに手を取り合う姿も映し出されるが、果たして大会優勝の夢はいかに…?

 そして、本作の放送を記念し、放送1週間前となるあす9月26日から「フジテレビヤングシナリオ大賞」過去作品、関連作品のTVerで無料配信。直近の『人質は脚本家』や、『高額当選しちゃいました』のほか、野島伸司が脚本を手がけた『時には母のない子のように』(第2回ヤングシナリオ大賞受賞作品)や野木亜紀子の『さよならロビンソンクルーソー』(第22回ヤングシナリオ大賞受賞作品)、生方美久の『踊り場にて』(第33回ヤングシナリオ大賞受賞作品)など日本ドラマ界を代表する脚本家たちの歴史的作品も配信される。

 第37回フジテレビヤングシナリオ大賞『もうええわ』は、フジテレビ(関東ローカル)にて10月3日13時30分放送。

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