ケイン・コスギ、実写版『鉄拳』新作主演は誤報!『鉄拳』プロデューサーも困惑気味

ケイン・コスギが人気格闘ゲーム『鉄拳』を題材にした実写映画『TEKKEN』の新作に主演するという情報が、誤報だったことがわかった。
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ケイン・コスギの公式サイトで、1月14日付けの「お詫び/インフォメーション」と題した掲載文には、「2013年12月27日、当サイトに「ケイン・コスギが大人気格闘ゲーム『TEKKEN』を原作にした映画の主演決定」という誤った情報が掲載されたことにより、現在、複数のエンターテインメント系ニュースサイトにて報道されております」と誤報だったことを説明。
さらに「ケイン・コスギが主演を予定している映画は『AGENT X(仮)』という作品でございます。弊社側の不手際で、関係者の皆様に御迷惑をおかけしました事を心より深くお詫び申し上げます」と実写版『鉄拳』続編とは異なる作品に出演すると明かしている。
また、『鉄拳』のプロデューサー原田勝弘氏も自身のツイッターにて、「何らかの誤解に基づく誤報だったようです。そりゃ私にとっても寝耳に水どころの騒ぎではありませんでしたからね。。。むしろ社内で下からもお偉方からも僕に問い合わせが来て大変な数日間でした。いや、どうなってんのか俺が聞きたいわ!」と、今回の誤報について困惑気味の様子だ。