マドンナ、息子ロッコの写真で再びトラブル！差別用語を使用し謝罪
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スイスで新年を迎え、13歳の息子ロッコと彼の知人達がアルコールの瓶を持った写真を自身のインスタグラムに公開して物議を醸したマドンナ。またもやロッコの写真が原因で今度は写真自体に問題はなかったものの、キャプションに付けたハッシュタグが問題になり、謝罪するに至った。
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Us Weeklyによると、マドンナは現地時間1月17日、ロッコがボクシングしている姿が写っている写真を自身のインスタグラムに掲載した際に、ハッシュタグに差別用語とされるNワードを使用しバッシングを受けたそう。その言葉はThe Stirによると、ロッコに向けられていたそうだが、一部のファンから批判のコメントが相次ぐと、すぐに写真は削除され、違うキャプションと共にアップし直されたそうだ。
「インスタグラムでNワードを使用したことを謝罪します。人種差別的な中傷として使用したつもりは一切ありませんでした。私は人種差別者ではありません」とマドンナ。「白人の私の息子に対する愛情表現のつもりでした。挑発的な言葉であることを理解しました。誤った印象を与えていたら誠に申し訳ありません。お許し下さい」と、インスタグラムに謝罪文を掲載したという。
該当の写真はロッコのインスタグラムに残っているものの、マドンナのアカウントからは削除されており、現在は謝罪文も削除されたようだ。バッシングを受けても少しのことではものともしないマドンナだが、今回は自分の意図しない誤解が広まらないようにしたかったようだ。
