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ジャスティン・ビーバー、アメリカ国外追放を求める嘆願に10万人以上が署名

セレブ&ゴシップ

ジャスティン・ビーバーのアメリカ国外追放を求める嘆願運動が勃発。カナダ・トロントでは暴行罪で起訴される可能性があるという
ジャスティン・ビーバーのアメリカ国外追放を求める嘆願運動が勃発。カナダ・トロントでは暴行罪で起訴される可能性があるという(C)AFLO

 ツアー先の海外では公共施設に落書きをして問題になり、住居のあるカリフォルニア州カラバサスでは隣人と揉め、先日はフロリダ州マイアミ・ビーチで飲酒運転の疑いなどで逮捕されたジャスティン・ビーバー。そのトラブル続きのジャスティンをアメリカから追放しようとする嘆願運動が起こり、署名数が既に10万人以上集まっているという。

【関連】ジャスティン・ビーバー、フロリダで逮捕後に保釈 逮捕写真でニッコリ

 Us Weeklyによると、カナダ出身のジャスティンに対してアメリカから国外追放を求める嘆願運動は「ジャスティン・ビーバーの国外追放とグリーンカード(アメリカ永住権国)の剥奪」というタイトルで、米ホワイトハウスのオンライン嘆願ページ「We the People(ウィ・ザ・ピープル)」に立ち上がったそう。

 発起日から30日以内に10万人の署名が集まると、ホワイトハウスは回答する必要があるとのことで、ホワイトハウスがどのような対応をするのか、注目が集まっているようだ。米移民法では個人の査証を取り消し処分にするには、その人物が凶悪犯罪で有罪となるか、1年を越える禁固刑を科せられる必要があるとのことで、ジャスティンが国外追放される可能性は低いとThe Hollywood Reporterなどは報じている。

 ジャスティンはフロリダの一件では現在、保釈金2500ドル(約26万円)を払い釈放されているが、2月14日(現地時間)に罪状認否が行われる予定だそう。さらに、昨年12月にカナダのトロントでリムジンの運転手に暴行したとされる事件で、ジャスティンは当時、警察の尋問を受けるはずだったが、警察署に現れなかったとのことで、現地時間1月29日に事情聴取のため、トロント警察に趣いているという。TMZによると、ジャスティンは暴行罪で起訴される可能性があるそうだ。

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