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ノブコブ吉村、本当は小心者…フォロワーの暴言に耐えられずツイッターを放置

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平成ノブシコブシ、吉村が徳井を訴える!?
平成ノブシコブシ、吉村が徳井を訴える!?

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 お笑いコンビの平成ノブシコブシ(吉村崇・徳井健太)が4日、東京都内で海外ドラマ『ザ・フォロイング<ファースト・シーズン>』ブルーレイ&DVD発売記念イベントに登場。吉村は殺人鬼に操られた“フォロワー(洗脳された殺人集団)”が登場する本作にちなみに、ツイッターをやめた理由を明かした。

【関連】第1話無配信中!ケヴィン・ベーコン主演『ザ・フォロイング』特集

 1年前からツイッターを放置しているという吉村は「面白くない、までは許せるけど毎回色々な事を言われてヘコむので逃げました。俺のメンタルでは耐えられない。上手く言い返すこともできずに、ぐうの音も出ず自分の愚かさを思い知らされる」と、ファンによる挑発的なコメントの数々がやめた理由であることを説明。利用していないにも関わらず、フォロワーは23万人を超えているが「出会いのためにやったけど、会った子のほとんどがアイコンの写真と違った。本人のベストショットならまだしも別人。それもやめた原因の一つですね」とネット社会ならではの詐欺行為にも憤慨していた。

 同作は、ベテラン俳優のケヴィン・ベーコンが海外ドラマに初主演したノンストップ・サイコサスペンス。元FBI捜査官ライアン(ベーコン)と、フォロワーと呼ばれる“洗脳された殺人集団”を操る最凶の殺人鬼ジョー(ジェームズ・ピュアフォイ)との死闘を描く。

 劇中のジョーに並ぶほどのサイコと紹介された徳井は「愛のある殺人鬼。理由なき犯罪でもないし、彼ならではの思惑がある。助けてあげたいし、こんな人にも幸せになる光を与えたい」と凶悪殺人鬼のジョーを擁護。一般的には破天荒として知られる吉村は、過去に何度も徳井から殺されそうになったことがあるそうで「ジョーは徳井の完成形。喋り方も似ている」と比較しながら「徳井は俺のことを殺そうとしている。このことは絶対に記事にしてください。そして警察に通報してください」と必死に被害を訴えていた。

 イベント中には、徳井の1万6千人弱のツイッターのフォロワーを増やすため「3万人集まらなければ芸人を辞めます」と徳井自らツイートしたものの、増えたのはたった3人。この結果に徳井が「芸人をいつ辞めてもいい」と開き直ると、吉村は「守られているものがなくなるから、きっと俺が殺されて死ぬ事になる。死んだらごめんなさい」と覚悟を決めていた。

 海外ドラマ『ザ・フォロイング <ファースト・シーズン>』ブルーレイ&DVDは、2月5日より発売。同日、DVDレンタル開始。

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