スネイプ先生がレーガンそっくり 豪華俳優陣が演じる歴代米大統領の写真＆映像を入手
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2月15日より公開の映画『大統領の執事の涙』。豪華俳優陣が演じる5人の歴代アメリカ大統領の姿をおさめた写真と映像をエンタメサイト「クランクイン！」が入手した。
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歴代のアメリカ大統領を演じるのは、ドワイト・アイゼンハワーをロビン・ウィリアムズ（『いまを生きる』）、ジョン・F・ケネディをジェームズ・マースデン（『X‐メン』シリーズ）、リンドン・B・ジョンソンをリーヴ・シュレイバー（『ソルト』）、リチャード・ニクソンをジョン・キューザック（『2012』）、そしてロナルド・レーガンをアラン・リックマン（『ハリー・ポッター』シリーズ）と、いずれ劣らぬ新旧演技派が勢ぞろい。
5人の熱演をバトンリレーのようにつないだ映像クリップは、本物が重なって見えるほど贅沢なリアリティにあふれている。いち早く本編を観た映画ファンからも、「映画を見終わるまで誰が演じているのか気付かなかった」「（『ハリー・ポッター』）スネイプ先生がレーガンそっくり」など、演技に対する感想が相次いでいる。
また、先日行われた試写会でのアンケートにおいて、「好きな大統領は？」という質問では、ケネディがダントツの１位（43票）、次点はレーガン（15票）、最下位はジョンソン（2票）という結果に。一番人気のケネディを演じたマースデンは、「僕らはケネディを映画スターのように見ていたが、表に立っていない時の彼の姿はどういうものだったのかをこの映画で考え、そして演じる機会があったということが一番素晴らしいことだった」と振り返っている。
本作は、実在したホワイトハウスの黒人執事セシル・ゲインズの人生を通して、アメリカの歴史、家族との絆を描いた感動の物語。奴隷から大統領執事となり、7人の大統領に仕えた波乱万丈の軌跡を追う。
映画『大統領の執事の涙』2月15日より新宿ピカデリー他全国公開。
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