小室哲哉、ソチ五輪フィギュアに感動「いつの日か僕の楽曲を」

音楽プロデューサーの小室哲哉が、ソチ五輪フィギュアスケート男子フリーが行われた15日未明に、試合に感動した様子をツイッターに投稿。自身の楽曲がフィギュアスケートの楽曲として使用されることを「生涯の夢のひとつ」と明かした。
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小室は、金メダルを獲得した羽生結弦選手の演技直後に、「生涯の夢のひとつ。フィギュアのフリーは4分半らしい。将来いつの日か僕の楽曲を使ってくれるスケーターが現れるだろうか。また音楽のチカラを教えてもらったかも、ありがとう」とツイッターで投稿。これに対して、「先生のピアノ曲を銀盤で聞きたいです」「人に沢山夢を与えてきた小室さんの夢がいつか叶いますように」「いまから、練習して小室さんの曲で出たい気分です」とファンからコメントが寄せられた。また、小室は「叔母が僕が3~4歳の時フィギュアスケートをやっていた」という事実も明かし、競技への思い入れの強さを示した。
現在フィギュアスケートでは、アイスダンスのみボーカル入り楽曲の利用が認められているが、昨年6月に行われたISU(国際スケート連盟)総会で、来季(2014-15年シーズン)から、男女シングルとペアでもボーカル入り楽曲の利用を認める予定になっている。
なお、小室は、バレンタインデーに妻・KEIKOからプレゼントと思われるチョコレートの写真をツイッターで掲載。「年々回復を実感できる日です」とコメントしている。