『ドラゴンボールZ』から25年。「魔人ブウ編」のデジタルリマスターが放送決定!

「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて、1984年より連載を開始した国民的漫画『ドラゴンボール』は、全世界で2億3000万部を超える単行本・完全版の発行部数を記録。テレビシリーズは3タイトルに渡り、全508話にも及ぶ長期シリーズとしてフジテレビ系列で放送された。
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『ドラゴンボール改』は原作者の鳥山明を監修に迎え、テレビシリーズの中でも最も人気の高い『ドラゴンボールZ』を最新デジタル技術でリマスターした作品。2009年より2年間、「サイヤ人編」「フリーザ編」「人造人間編・セル編」の3エピソードを放送し、当時のファンから初めて『ドラゴンボール』に触れる若い世代まで虜にし世界的に人気を博した。
『ドラゴンボールZ』の放送開始から25年経った記念すべき今年の4月、『ドラゴンボール改』の続編として「魔人ブウ編」がスタートする。物語は、前作でセルを倒した孫悟飯の高校生活から始まり、シリーズ最強の敵・魔人ブウとの壮絶な戦いへと向かう。
いまだにゲーム化、フィギュア化などのメディアミックスが続いているところから、本シリーズの根強い人気の高さが垣間見える。最新技術でキレイで鮮やかによみがえる映像と一新された音楽・音響、そしておなじみのキャスト陣の大集結で、より原作に忠実に送る「魔人ブウ編」が待ちきれないファンは年齢や国籍を越えて大勢いるだろう。
『ドラゴンボール改』はフジテレビ系列にて、4月6日より毎週日曜 9時~9時30分まで放送。