<AKB大組閣>指原莉乃、HKT48に残留 「いろんな感情が入り乱れました」

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24日に行われた「AKB48グループ大組閣祭り」でグループを越えた大幅な人事異動が発表されたが、注目を集めていた指原莉乃は、HKT48に残留となった。
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2012年6月に恋愛騒動でHKT48に移籍してから約1年半。現在では、HKT48劇場総支配人も兼務する指原だが、昨年のAKB選抜総選挙では1位という結果を残し、センターを務めた「恋するフォーチュンクッキー」は、今春の選抜高校野球大会の入場行進曲にも選ばれるほどの大ヒット。地元・大分への思いも強く、HKT48が全国区になるためにも必要な人材と誰もが認めるも、AKBへの復帰や兼務も注目されていた。
しかし、HKT48から中西智代梨がAKB48へ移籍するほか、宮脇咲良、朝長美桜といった人気メンバーがAKBと兼任するなどの組閣発表にステージでは涙を見せた。
「大組閣祭り」のイベント終了直後、今月から始めたツイッターで、「お疲れ様でした。疲れました。いろんな感情が入り乱れました」と心境を吐露。また、今回の組閣に対する批判を受けて「私物化たのしいですかというたくさんのコメントにびっくりしました。そういう風に思われているんですね。。」とコメントしている。