柳下大、堀井新太らD‐BOYSメンバー勢揃い、DVDイベントで爆笑トーク!

D‐BOYSショートフィルムフェスティバル DVD-BOX発売記念スペシャルトーク&ハイタッチ会が9日に行われ、D-BOYSメンバーの柳下大、堀井新太、陣内将、荒井敦史、阿久津愼太郎、池岡亮介、近江陽一郎、志尊淳が登場した。
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本作では、D‐BOYSの発足10周年を記念して、D‐BOYS元メンバーの城田優、D-BOYSの瀬戸康史、D2の阿久津愼太郎の3人が監督に初挑戦。15分でワンシチュエーションという設定のもと、作品作りに取り組んだ。
オープニングトークでは堀井が前に出て「皆さん、肩の力を抜いて楽しんでください」と声高に宣誓。メンバーからは「堅い。堅い」と突っ込まれていた。
思い出のシーンのコーナーでは、『10年目の告白』の1シーンを上映。「っていうか、なんか質問ないの?」となぜか逆ギレしてメンバーに質問する堀井に、阿久津が「メイキング見たんですけど、同じシーンを何遍も撮影していたのはなぜですか?」と質問返しをした。堀井は「言葉って抑揚があるじゃないですか…」と途中から言葉が続かないでいると、柳下が「複雑な感情があって、そのうえでのシーンだったから、数多く撮ったんですよね?」とフォロー。堀井は「そう言いたかったんですよ」と返し、照れ笑いをしていた。
司会者から「自分が監督をするならどんな作品を作りたいか?」という質問が挙がると荒井は「ゾンビ映画です。オランダの『ゾンビクエスト』がくそ面白いんですよ。ぜひ皆さん観てください」と回答すると、阿久津が「宣伝じゃないですよ。これ」と突っ込んだ。さらに陣内が「刑事ものがいいですね。『刑事110キロ』。ぜひご覧ください」と自身が出演するドラマの宣伝を入れ込んで、笑いを誘った。
クイズのコーナーでは映像が出ないハプニングがあり、メンバーでコケるシーンも。また、正解者にご褒美として贈られた『和三盆ショコラ』を食べながら食レポごっこを始めるなど、会場を盛り上げていた。
最後に阿久津は「高校2年から志望していた大学に入学できました。ありがとうございます」と告白。柳下は「20周年30周年と続けていければと思っています。本日はありがとうございました」と感謝の言葉を述べていた。
『D‐BOYS 10th Anniversary Project ショートフィルムフェスティバル』DVDの価格は6000円(税抜)。