これが農作業着!? ヤンマーがオシャレ過ぎる作業服を発売!

「ヤン坊マー坊天気予報」でお馴染みの、ディーゼルエンジンや農機を扱うヤンマー社が、我々が知らない間に異常なまでにスタイリッシュに変貌し、オシャレ過ぎる農作業着を販売していた。
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「ぼくのなまえはヤン坊~ぼくのなまえはマー坊!」と、2等身兄弟が陽気に自社を宣伝しながら、明日の天気を伝えるアニメーションは日本人なら誰もが一度は目にしたことがあるだろう。そして、ヤンマーといえば“ディーゼル”と、その脳裏に深く刻み込まれた人も多いはず。
しかし、その庶民的イメージのヤンマーがモード感みなぎるスタイリッシュな企業に大きく変わっていたのだ。それが如実に表れているのが公式サイトだ。さらに、そこで販売されている「YANMAR PREMIUM AGRICULTURAL WEAR」が、3K(きつい・汚い・かっこ悪い)の代表格ともいえる農業の作業服を、街中で着ていてもおかしくないオシャレアイテムに昇華させていた。
それもそのはず、本ブランドを監修するのは、SMAPのCDジャケットや数々のブランディングプロジェクトを手がけるクリエイティブディレクター佐藤可士和氏。デザイナーには元イッセイミヤケのクリエイティブ・ディレクターであり、世界を舞台に活躍するファッションデザイナー滝沢直己氏を起用。さらに、購入サイトでは、外国人モデルが動きながらその機能性やファッション性をあますところなく紹介。ここまで来るとスタイリッシュに見えない方がおかしい。
進化したヤンマーとオシャレ過ぎる農作業着を、是非その目で確かめてほしい。