ケイト・ウィンスレット、『タイタニック』のヌードシーンに未だに悩まされるワケは?

現在、新作のヒットSF映画『ダイバージェント』のプロモーションで大忙しの女優ケイト・ウィンスレット。レオナルド・ディカプリオと共演した映画『タイタニック』から15年以上経った今も、当時のヌードシーンのおかげで気まずい思いをするそうだ。
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『ダイバージェント』のイギリスのプレミアでは、ファンの一人から『タイタニック』の中でレオ扮するジャックが描いたローズのヌード画と同じような絵にサインを求められたケイト。こうしたファンのリクエストは今でも頻繁にあると、イギリス・アイルランド版Yahoo!Moviesとのインタビューで明かした。
「あのシーンの絵にサインを求められることがよくあるのよ。写真も多いわね。あのシーンのスチール写真が出回っているみたい。もうやめて!という感じよ。写真にされるつもりなんてなかったのに。それも16~17年後に見せられる羽目になるなんて」とケイト。「未だに付きまとわれているのよ。とても愉快な話だけどね」。
ケイトは『タイタニック』のヌードの絵にも写真にもサインはしないと、きっぱり断言。「とても気まずく感じるわ」と、あのシーンのイメージにサインを求められるのか理解できないそうだ。
必要であれば劇中でヌードになることもいとわないケート。他の作品でもヌードを披露しているが、自分のヌードの写真や絵を目の前に差し出されるのはさすがに勘弁してほしいようだ。