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木村佳乃、能年玲奈のママ役で『ホットロード』出演決定!

映画

木村佳乃と能年玲奈が親子役で初共演!
木村佳乃と能年玲奈が親子役で初共演!(C)2014『ホットロード』製作委員会 (C)紡木たく/集英社

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 紡木たくの伝説的少女漫画を三木孝浩監督が実写映画化した『ホットロード』。この度、能年玲奈、登坂広臣に続き、能年演じる和希のママ役に木村佳乃が決定した。

【関連】木村佳乃と能年玲奈が親子役で初共演!『ホットロード』場面写真

 木村は夫の死後、女手一つで娘・和希を育てながらも、高校時代から好き合っていた鈴木を今でも想うあまり、和希を悩ませてしまうママを演じる。

 本作では、心に傷をもつ少女・宮市和希(能年玲奈)が、孤独に生きる不良少年・春山洋志(登坂広臣)に惹かれていく2人の究極の“純愛”を描くと共に、ママ(木村佳乃)との関係に不安を抱えている和希の姿は、現代における母子関係にも通じる“親子(家族)の再生”を目指す物語となっている。

 原作を何度も読んだという木村は「当時は和希に感情移入して読んでいたので、まさか母親を演じることになるなんて不思議な感じがしました」と胸中を明かす。自身が演じた母親役については「少女のようなふわっとした女性。思春期の和希ときちんと向き合うことができないほど彼女自身も子供だったんじゃないかな」と分析。また、初共演となる能年を「口数は多くないけれど、瞳でたくさん語りかけてきてくれる素敵な女優さんだと思いました」と絶賛した。

 一方の能年は「木村さんとガッツリ演技をさせていただいて勉強になりました。和希は、お母さんに対してフラストレーションがあったからこそ春山に惹かれた気がしました。『ホットロード』は親子の映画でもあると思っているので、しっかりやらなければ! と気合いを入れて木村さんとのシーンを演じさせていただきました」とパワー全開で取り組んだ様子。「会う度にこちょこちょくすぐられて緊張をほぐしてくれた」という可愛いエピソードも語ってくれた。
 
 『ホットロード』は8月16日より全国公開。

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