大島優子サプライズ出演 チームK千秋楽『最終ベルが鳴る』公演でメンバーにエール!

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AKB48からの卒業を発表した大島優子が16日、AKB48劇場で行われたチームK千秋楽『最終ベルが鳴る』公演にサプライズ出演した。
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2月に行われたAKB48グループ大組閣祭りでシャッフルの決まった、全グループの現チームがそれぞれ千秋楽を迎えており、16日は大島チームKの千秋楽『最終ベルが鳴る』公演と、大組閣祭りでJKT48への移籍が発表された近野莉菜を送る会が行われた。
今日で最後ということを感じさせない雰囲気の公演だったが、最後の1 曲「支え」を披露する前に、個々のメンバーからファンへの感謝の気持ちを伝える際、涙を流すメンバーもおり、千秋楽らしいしみじみした場面も。
そんな中、「みんなぁ~、げんき~?」と大島が元気な笑顔で登場。先日一足早く千秋楽を迎えた宮崎美穂と野澤玲奈も参加し、大島チームK全員で最後の曲「支え」と、近野が大好きな曲だという「草原の奇跡」を披露した。
チームKキャプテンの大島は「最初キャプテンを任された時はどうしようかと思いましたが、どんどん大島チームKの活動が増えてきたときに、私たちにしかできないことをしたいと思って、常にメンバーの事を考えているときもありました。」と過去を振り返る。
そしてメンバーに向け「新しいチームを、メンバーを、もっとAKB48を好きになって、愛して、そして活動して欲しい。そうすればみんなも、AKB48ももっと輝くし、盛り上がると思います。なので“輝くこと”を約束してください。私もみんなの頑張りを思いながら、自分の道を頑張っていきます。」と言葉を贈った。