ジョージ・クルーニー、イギリス人弁護士女性と婚約

結婚に興味がないことを公言していた俳優ジョージ・クルーニーが、昨年から交際するイギリス人弁護士アマル・アラムディン(Amal Alamuddin)と婚約したことが明らかになった。
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Us Weeklyによると、ジョージはこの2週間以内にアマルにプロポーズしたと関係者が語ったという。ジョージとアマルは現地時間4月23日、ウェスト・ハリウッドのレストランで目撃されており、「二人は婚約したことに祝杯をあげていました」と目撃者。周辺のテーブルの人たちにも婚約したことを明かしていたそうだ。
二人が一緒にいるところを初めて目撃されたのは2013年10月ロンドン。当時、ジョージはまだ、モデルのモニカ・ジャキシックと交際中だったそうだが、その後、ホワイトハウスで開催された自身の監督作『ミケランジェロ・プロジェクト』(14)の試写会にアマルと揃って登場したという。
ジョージはこれまで付き合った女性の中で、最も健全な関係をアマルと築いていると関係者はUs Weeklyに語っている。「彼はとても幸せそうにしています。アマルはとても優しくて知的な女性です。きちんとした自分の意思と考えがあり、彼の言うことを何でも聞き入れたりしません」。
現在52歳のジョージは、1989年から1993年まで女優のタリア・バルサムと結婚していた。タリアと離婚後は、様々な女性とステディな関係を築いたが、どれも結婚には至らず、ハリウッドの中でも最も有力な独身俳優の一人として大モテだった。そのジョージが婚約とあり、ショックを受けている女性は多そうだ。