アンジーと共演できる!? 『マレフィセント』吹替版出演権がヤフオクで高騰中
映画
アンジェリーナ・ジョリーが悪役を務めることでも注目されている映画『マレフィセント』（7月5日公開）に声優として参加できる権利がヤフオク！に登場し、話題を呼んでいる。
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今回の出品は、ウォルト・ディズニー・スタジオ株式会社の協力で、チャリティオークションとして登場したもので、4月30日からスタート。開始5時間後には30万円を突破するほどの高騰を見せている。
出品されているのは、少ないセリフの役ではあるものの、本作に出演できる権利・男性役と女性役の2つで、吹替版のエンドクレジットへ名前が記載されるほか、日本で行われる劇場公開前試写会への招待もセット。さらに、豪華キャスト陣の来日が決定した場合にはイベントへも招待されるというのだから、運が良ければアンジーに直接会える可能性もある非常に貴重な商品だ。
また、収益金は、主演・製作総指揮も手がけるアンジーへ敬意を表し、彼女が特使を務める国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）に全額寄付されるという。オークションは、5月6日まで入札可能。はたしていくらで、この貴重な体験が落札されるのか。
本作は、半生紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』に隠されていた、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語。マレフィセントは何者だったのか。なぜオーロラ姫に恐ろしい呪いをかけたのか。その謎が明かされる。
