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『バクマン。』実写映画化! 佐藤健と神木隆之介が天才漫画家コンビに

映画

大人気漫画『バクマン。』が実写映画化!主演は佐藤健と神木隆之介に決定
大人気漫画『バクマン。』が実写映画化!主演は佐藤健と神木隆之介に決定(C)2015映画「バクマン。」製作委員会

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 漫画家を志す高校生たちを通し、業界の現実を生々しく描いた異色の大人気コミック『バクマン。』の実写映画化が決定。主人公の漫画家コンビを佐藤健と神木隆之介が演じ、『モテキ』で高評価を得た大根仁が監督・脚本を務める。

【関連】これが実写『バクマン。』だ!佐藤&神木のビジュアルイメージを拡大

 本作は『DEATH NOTE』の大場つぐみ(原作)×小畑健(作画)コンビにより、2008年から2012年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載された同名コミックが原作。

 かつて漫画家だった叔父が過労で亡くなったことから、高い画力を持ちながらも目標も無く流されて生きる高校生・真城最高(ましろもりたか)と、漫画原作家志望のクラスメイト・高木秋人(たかぎあきと)のコンビが漫画家を目指し、戦い、友情、恋愛を通して成長する王道ストーリーは、一般読者から業界関係者にまで幅広い層から熱狂的な支持を受けた。

 真城最高を演じる佐藤は「今までに見たことのない映画を創ってやろうという気持ちが強いメンバーが集まりました。そんな素晴らしいクリエイティブチームと映画創りができるということで、今から撮影が楽しみです」と意気込みをみせる。

 原作ファンだという高木秋人役の神木は「僕自身、擦り減る程読んでいた漫画なのでとても嬉しいです。大根監督と初めてご一緒させて頂けるという事もとても楽しみで、大根組の世界観に身を委ねながら楽しく撮影出来たらいいなと思っています」と喜びのコメントを寄せている。

 大根監督は「僕の人格の80%は漫画で形成されていて、漫画家を主人公にした映画を、いつか絶対に撮りたいと思っていました。小学生の時に挫折した漫画家になる夢を最高と秋人に託して、『バクマン。』を作ります!」と熱い想いを語った。

 映画『バクマン。』は2015年公開。

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