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佐藤健の頬に涙…限界まで追い込む姿に胸アツ 『バクマン。』メイキング映像解禁

映画

『バクマン。』佐藤健の涙のワケとは
『バクマン。』佐藤健の涙のワケとは(C)2015映画「バクマン。」製作委員会 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社

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佐藤健

神木隆之介

新井浩文

 4月20日に発売される青春マンガ活劇『バクマン。』ブルーレイ&DVD豪華版に収録されるメイキング映像の一部が公開された。映像は、真城最高(佐藤健)が体調も万全ではない中、執筆作業に没頭するというクライマックスシーンのメイキング。本編では最高が涙をこぼすシーンがあるが、この涙は台本には書かれていない、佐藤のアドリブだったと明かしている。

【関連】佐藤健の涙、新井浩文のナレーション風景…『バクマン。』メイキング映像<フォトギャラリー>

 本作は大場つぐみと小畑健による累計1500万部を超える大ヒットコミックが原作。優れた作画能力を持つサイコーこと最高(佐藤)と、巧みな物語を書くシュージンこと秋人(神木隆之介)の高校生漫画家コンビが、日本一の発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」誌上で、個性あふれるライバルとしのぎを削る姿を描く。第39回日本アカデミー賞では、優秀賞6部門受賞。そして話題賞の作品部門をも受賞している。

 今回解禁された映像は、佐藤の頬を伝った涙のシーンの裏側。佐藤は物語の役柄と同じく、睡眠時間を削り、限界まで疲弊した状態で臨んでいたことが明かされる。また、このオリジナルメイキングで“友情”と“努力”のナレーションを務めるのは、本作で平丸一也役を演じた新井浩文。「滑舌が良くないとひしひしと感じた。うちはナレーターじゃないから。」と謙遜していたが、NGも少なく収録を終えた新井。「当時の思い出がよみがえります」と話す新井にとっても、見応えのある映像に仕上がったようだ。

 そのほか、ブルーレイ&DVD豪華版には、撮影の舞台裏を語り尽くす大根仁監督、佐藤、神木、川村元気プロデューサーによるビジュアルコメンタリーのほか、マスコミの取材も入れず全国各地で舞台挨拶を行なった映像を集めた“勝利”など豪華な特典映像が収録される。さらに、小畑健による描きおろしの劇中マンガ「この世は金と知恵」「CROW」など、全5 作の第1話も読めるブックレットや、劇中に登場する“バックマンステッカー”も特典として封入される。

 『バクマン。』ブルーレイ&DVD豪華版は4月20日発売。

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