妻の“胎盤”をタコスにして食べたら、テキサスのBBQみたいな感じでした【英国】

英・The Guardian紙のジャーナリストであるニッキーさんは、息子の誕生という素晴らしい場面に立ち会った際、健康に良いとされているプラセンタを食べる“胎盤食”に挑戦したいと思い、奥さんの胎盤を持ち帰ってタコスにしたそうだ。
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ニッキーさんは胎盤をお持ち帰り袋に入れてくれるよう頼んだ上、「胎盤と相性の良いスパイスは何でしょうか?」と尋ねたことで、奥さんの帝王切開を担当した医師は相当驚いた様子だったという。
胎盤を持ち帰ったあと、色々と胎盤食のレシピをネットで検索したニッキーさん。最初はバナナと合わせてスムージーにしようかと思ったが、「それは何だか気持ちが悪そうだ」ということで、最終的にタコスにして食べることにしたらしい。
胎盤タコスの感想について「すごくやわらかくて牛肉のブリスケット(肩バラ肉)のような感覚でしたよ。本場テキサスのBBQにも結構近い感じですかね」と、ニッキーさんはコメントしている。