大人AKB塚本まり子、初ソロ活動は大人の恋愛トーク 「年下との恋愛に憧れもある」

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大人AKB48の塚本まり子が28日、都内で開かれた映画『美しい絵の崩壊』公開イベントでトークショーを行い、大人の恋愛についてたっぷりと語った。
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本作は、ノーベル文学賞を受賞した女性作家ドリス・レッシングの『グランド・マザーズ』が原作。美貌を備えた親友同士の母親が、互いの息子と恋に落ちてしまう大人のラブストーリーで、ロビン・ライトやナオミ・ワッツらが出演している。
「結婚しているので恋愛はできませんが、トークは大丈夫だと思います」と、笑顔であいさつした塚本。年下との恋愛は経験がないそうだが、「憧れてしまうところはある。想像するだけでドキドキするし、それだけでアンチエイジングになるのではないでしょうか」と、照れくさそうに答えた。さらに、同性のメンバーから告白されたら?という質問には「みんなカワイイので、それも楽しいかもしれませんね」と、冗談を飛ばした。
5000を超す応募の中から大人AKBのメンバーに選ばれた塚本だが、アイドル活動は「まだ慣れません。アイドル訓練中です。子どもが寝た後にダンスの練習をしているんです」と控えめにコメント。メンバーの名前を全員は覚えていないそうだが、徐々に交流を深めているそうで「お母さんが同じ年というメンバーの方もいますが、みなさんしっかりしているので、私の方が教わることが多いです」と、謙虚に話した。
AKB48は6月7日に選抜総選挙が開催されるが、1位の予想を尋ねられると、「わかりませんけど、まゆゆちゃんかなあ。いろいろ助けていただいているので、個人的に応援しています」と、まゆゆこと渡辺麻友推しであることを告白。
また、この日は男性警備員に見守られながらのイベントとなったが、最近起こった身内のニュースについては「気になっています。怪我をされた方の回復を願っています」と、真剣な面持ちで語った。
『美しい絵の崩壊』は5月31日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、横浜ブルク13ほかで公開。