『マレフィセント』日本語主題歌MV解禁！最強の悪役の“秘めた愛情”が日本限定公開
映画
ディズニー・クラシックの金字塔『眠れる森の美女』。その裏に隠された、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛を描いた『マレフィセント』が7月5日より日本公開される。それに先駆け、悪役・マレフィセントの気持ちを歌った日本語版主題歌「ONCE UPON A DREAM～いつか夢で～」のミュージックビデオが解禁。日本語版は、作品のテーマに近づけるべく世界で唯一、新訳歌詞が作られた特別仕様だ。
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本作の主人公は、『眠れる森の美女』のヒロイン・オーロラ姫に“永遠の眠り” の呪いをかけたディズニー史上最強の悪役・マレフィセント。
55年前に発表された『眠れる森の美女』で描かれたのは、オーロラ姫の誕生を祝う王家のパーティーに現れ、パーティーに呼ばれなかった腹いせに姫に呪いをかけた“招かれざる客としてだが、果たして、招かれなかっただけの理由で、彼女は恐ろしい呪いをかけたのであろうか？
本作では、半世紀以上の長きに渡り、ディズニーが封印してきた禁断の秘密を解き明かし、“永遠の眠り”の呪いが生んだ究極の愛の物語を描く。そしてこの度、本作の日本語吹替版主題歌のミュージックビデオ「ONCE UPON A DREAM～いつか夢で～」が解禁。
『眠れる森の美女』では、オーロラ姫とフィリップ王子がデュエットするロマンチックな楽曲だった「いつか夢で」。だが、今回の世界唯一の新訳版では、本作『マレフィセント』で描かれる“誰かを守ろうと確固たる決意”をした、彼女の秘めた愛情が歌われている。
現在公開中の『アナと雪の女王』で「Let it go」旋風を巻き起こしたディズニーの、新たな楽曲の行く末も楽しみだ。
『マレフィセント』は7月5日、2D／3Dで日本公開。
