アンジェリーナ・ジョリー、ドラッグに溺れた過去を元売人が暴露!?

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女優アンジェリーナ・ジョリーがドラッグに溺れていた日々を、彼女の元売人という人物がアメリカのゴシップ・タブロイド紙National ENQUIRERに暴露したそうだ。
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Radar Onlineによると、アンジェリーナにドラッグを売っていたという男性フランクリン・メイヤーが、National ENQUIRERとの独占インタビューで「アンジェリーナは数年間、私の顧客だった」と語っているそう。
1990年代、アンジェリーナはドラッグに溺れた時期があり、アンジェリーナ自身も過去にテレビのインタビューでこれを認め、死なずに更生できて幸運だったと話していた。
当時、アンジェリーナはマンハッタンにあったメイヤーの家にドラッグを買いにくるのが常だったが、メイヤーはアッパーウエストサイドにあったアンジェリーナのアパートにドラッグを“特別配達”することもあったらしい。「彼女にはヘロインとコカインを売ったよ」とメイヤー。「彼女の顔はやつれている感じで、腕中に針の痕があった!」と、当時のアンジェリーナの様子を話したという。
メイヤーはある日、ビデオカメラを持参しアンジェリーナの許可を得て、彼女の様子を撮影したらしい。National ENQUIRERは16分の動画も入手しており、その中でアンジェリーナは性的内容にも触れ、アンジェリーナの2番目の夫となったビリー・ボブ・ソーントンのナニの大きさについて語っているとのこと。「俺がブラッド(・ピット)だったら、いい気分はしないね」とメイヤー。
またアンジェリーナは別の動画で目を大きく見開き、おしゃべりな感じで「私はコカイン、ヘロイン、エクスタシー、LSD、何でもやったわ。だいぶ前にやらなくなったけどね」と話し続けているそうだ。
National ENQUIRERはセレブとトラブルになるゴシップ紙でもあるため、今回の話の信ぴょう性には議論の余地がありそうだが、表紙には動画から抜き取ったと思われる、目がトロンとした表情のアンジェリーナの写真が使われている。