アンジェリーナ・ジョリー、大胆ドレスで背中の巨大タトゥーを堂々披露

俳優のアンジェリーナ・ジョリーが、現地時間10月18日に伊ローマのパルコ・デッラ・ムジカ音楽堂で開催された主演映画『Couture(原題)』のプレミア・イベントに登場。背中が大胆に開いたドレスを纏(まと)い、ベンガルトラなどが描かれた巨大なタトゥーを堂々披露した。
【写真】背中が見える大胆ドレスで巨大タトゥーを披露 全身ルックも
Peopleによると、この日のアンジェリーナは、黒いミディ丈のケープドレスにレザーのアンクルブーツ、バックシームのシアータイツをコーディネートして、レッドカーペットに登場したそう。
背面が大胆にカットされたドレスからは、平和や愛、豊かな人生への願いを込めた祈りの言葉、そして巨大なベンガルトラのモチーフなど、背中いっぱいに彫られたタトゥーが堂々と見え、注目を集めている。
この姿をシェアしたPeopleの公式インスタグラムには、「彼女の背中は美しいだけでなく、傑作だ」といったコメントや、「ゴージャス」「美しい」「最高にクール」といった称賛のコメントが続々寄せられている。一方で、「高級車のベントレーにステッカーを貼るようなもの」など、残念さをにじませる意見もあるようだ。
なお、他にもいくつものタトゥーを持つアンジェリーナだが、昨年4月には、自身がプロデュースした舞台『アウトサイダー』の関係者とおそろいで、作品に登場するセリフ「StayGold」がデザインされたタトゥーをお披露目。
さらに、6月に開催されたトニー賞授賞式では、胸元に彫られたツバメが羽ばたくような鳥モチーフのタトゥーも披露していた。