ほぼ日手帳に糸井重里ゲーム『MOTHER2』のカバー登場!どせいさん下敷き付き

糸井重里が監修し1994年に発売されたスーパーファミコン用ソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』が、ほぼ日手帳とコラボレーション。2015年度のカバーのラインナップに、『MOTHER2 Onett』として9月1日登場する。
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1日1ページという高い自由度のため、さまざまな趣向を凝らしながら使うことが出来る人気のほぼ日手帳。種類豊富なカバーの中から好きなものを選び、中身だけを変えられるのも人気の理由の一つだ。
今回発売となるカバーにデザインされたのは、ゲームで最初に登場する町「オネット」とその町の西にある「くちばし岬」の全景。何通りもの印刷を試した中から、“一番スーパーファミコンに近い色合い”を採用し、淡い水色や鮮やかな緑から懐かしさが感じられる。また、表にどせいさんフォント、裏に8ビットのどせいさんが描かれたほぼ日手帳サイズの下敷きも付いてくるから、ファンには嬉しい。
糸井はこの商品の完成にあたり、「“スタート”という気持ちが出ていていいなぁ」とコメントし、ゲームに関して「これほど時間が経つのに、いまだに続きを作ってくださいという声があるんです。本当にありがたいと思います」と語っている。
ほぼ日手帳2015オリジナル用カバー『MOTHER2 Onett』は9月1日より発売。価格は4400円(カバー&本体セット/税抜)。