マドンナの映画衣装がオークションに!着用済み下着も出品へ

先日56歳の誕生日を迎えた際には、自身のインスタグラムに若い頃のトップレス姿の写真をアップし話題となったマドンナ。今度は、自身が着用した下着がオークションに出品されることがわかった。
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マドンナの過去の記憶に残る品々を集めた最大規模のコレクションがアメリカ・ビバリーヒルズにあるジュリアンズ・オークションで11月7日に販売される予定。
コレクションの中には推定1000ドル(約10万円)から4000ドル(約41万円)とされるラテックスマスク、ワスピー、手袋、ブラジャー、パンツなど、2014年にケイティ・ペリーと共に臨んだV MAGAZINEの撮影で着用された品々が含まれているという。
また、そのコレクションには『Late Show with David Letterman(原題)』に出演した際のことや、当時の夫ショーン・ペンとのデートの模様を克明に手書きで記した内容を含む1988年からのマドンナの日記や、ショーンとの破局における公的書類も含まれている。
さらには、映画『プリティ・リーグ』『エビータ』などで着用した衣装や、後に米男性誌Penthouseに掲載された1979年撮影のヌード写真とネガに加え、2万ドル(約200万円)から4万ドル(約410万円)で落札が予想されている『マテリアル・ガール』のPVで使用されたマリリン・モンロー風の赤いドレス、ストール、宝石類なども出品されるという。
マドンナの広報担当は、これらのコレクションについて「オークションに掛けられるものはマドンナの所有物ではなかったと存じております」と話し、現在マドンナは4人の子供達と休暇中のため、このオークションが開催されること、売上金がマドンナへ入らないことは、マドンナに知らされていないという。