劇場版『幻獣マメシバ』マメシバ一郎がキュン死するほど可愛い! 予告&画像大量公開

7月からTVドラマ第4シーズンが絶賛放送中の『マメシバ』シリーズ。その劇場版である『幻獣マメシバ 望郷編』が9月20日から劇場公開される。それに先駆け、遂に待望の予告編が解禁となった。マメシバ犬・一郎の相変わらずの可愛さと、中年ニート・二郎のダメさに本編への期待が高まる。
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本作は、口だけ達者な中年ニートが幼いマメシバとの出会いをきっかけに新しい一歩を踏み出す。そんなイヌとヒトとの関係を様々な角度から描く『マメシバ』シリーズの最新作。40歳、つまり不惑を迎え、惑わずにすむようになったかもしれない、いや、そんなことはない芝二郎が、相棒・一郎と共に、ケータイも圏外の島に旅立ち、一大騒動に巻き込まれる。
今回解禁となった予告編では、いつものキュン死にしてしまいそうなほど可愛い“マメシバ一郎”の他に、一郎の弟である“マメシバ三郎”が登場。その三郎は「島に伝わる三郎伝説」を持ち、全島民から「幸運を呼ぶ柴犬」と崇め奉られている存在。
しかしその三郎が何者かに連れ去られる事件が発生し、島中を巻き込む一大騒動に。連れ去りの容疑者として6人が挙げられるが、その中には佐藤二朗演じる中年ニート“二郎”も含まれているという、前作までのハートフルでコミカルな要素に加え、サスペンスタッチな展開も伺える映像に仕上がっている。
監督は、本シリーズを手掛け続けてきた亀井亨。原作・脚本は『猫侍』の森永裕二。主演が本シリーズでお馴染みの佐藤二朗。本作では今まで以上にキレのある“二郎節”が炸裂している。
その他、高橋洋、竹富聖花、田根楽子、宍戸開ほか、個性的で豪華な面々が登場し、作品を盛り上げる。
映画『幻獣マメシバ 望郷編』は9月20日全国公開。