映画史に残る「象徴的なショット100」選出

『モダンタイムズ』でチャップリンが歯車の中に巻き込まれていくショット。『E.T.』で自転車が宙に浮き、月の前を横切るショット。『タイタニック』で船首に立つショットなどなど。象徴的なショットは映画の内容だけではなく、その時代まで思い返させるもの。そんな「永遠に色あせない象徴的なショット100」を、約70万人の登録者を持つユーチューブチャンネルのCineFixが選出した。
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最初に映画を作ったリュミエール兄弟の『ラ・シオタ駅への列車の到着』から始まるこの動画。中にはJホラー『リング』のハリウッドリメイク版『ザ・リング』から、あのテレビからサマラ(貞子)が登場してくるシーンまで入っている。
他にも『時計じかけのオレンジ』、『サウンド・オブ・ミュージック』、『シャイニング』、『地獄の黙示録』、『スパイダーマン』、『パルプ・フィクション』、『ライオン・キング』、『マトリックス』、『プラトーン』などから、100のショットが選ばれている。
100本の映画のタイトルは説明部分で確認することができる。あなたはいくつ当てられただろうか?