テイラー・スウィフト、契約不履行で訴えられる！ディーバぶりが露呈か
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ニューヨーク市内に高級アパートを所有する人気歌手のテイラー・スウィフトが、利用していた運転代行サービス会社に様々な要求を突き付けた上に突然、利用をキャンセルしたとして損害賠償を求める訴えを起こされたそうだ。
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New York Daily Newsによると、テイラーのマネジメント会社（Firefly Entertainment）が6月にテイラーと友人らのニューヨークでの移動のため、運転手付きのSUVをリースしたそうだ。ところが月末にはテイラーの警備担当者から、車の中に用意しておくべき物から運転手がテイラーに話しかけていい時などを記した様々な改善事項のリストが届き、相応の対応を要求されたという。
さらにテイラー側から車の追加2台を求められ、運転代行サービス会社はシボレーのサバーバンSUVの新車2台をひと月2000ドルで手配し準備を整えたそうだ。ところが約3週間後の7月22日（現地時間）にテイラー側から突然契約の終了を言い渡され、契約で同意していたにもかかわらず追加した2台の車の支払いを拒否されたという。
いくらの損害賠償を求めているかは明らかにされていないが、運転代行サービス会社は契約不履行を含み様々な損害を被ったとして、テイラー側を相手取り訴訟を起こしたとのことだ。
テイラー側は沈黙を守っているとのことで事の真相は定かでないが、どういう時ならテイラーに話しかけてよかったのか、詳細が気になるところだ。
テイラーは約半年前にマンハッタンのトライベッカ地区に約2000万ドル（約21億8000万円）の高級アパートを購入していた。
