K、初演技でシャワーシーンに挑戦! 「映ってもいいように筋トレしました」

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女優の本仮屋ユイカとシンガーソングライターのK、俳優のミッキー・カーチスらが、7日に都内で行われた「キットカットのオトナの日」制定記念!ショートフィルムPRイベントに出席した。
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本イベントは、チョコレートブランド「キットカット」の“コンセプトシネマ”『ビタースウィート〜オトナの交差点』の全篇公開開始を記念して行われたもの。出席者たちは、各ストーリーを繋ぐキーになっている黄色いタクシーに乗って登場した。
本作で楽曲を担当し、「秋子篇」では初めて俳優にも挑戦したKは、今回のイベントで新曲「Brand New Day」を生歌披露。主題歌にもなっている同曲についてKは、「監督から『ビター&スウィート』というテーマをいただいて作った曲で、人の温かさを表現したいなと思った」と説明。
初めての演技については、「撮影現場も(歌の現場と同じく)クリエイティブな場所なので、違和感がなかった」と話す。今作ではシャワーシーンも披露しているが、それについては「これは緊張しますよ」と一言。「映ってもいいように、筋トレしてたんですよ。でも、撮影しながらモニターを見たら、肩までしか映っていなかった」と苦笑いを浮かべた。
また、「春子篇」で主演を務めた本仮屋は、「短い作品の中で、どうやって悩みや変わっていく姿を見せるかというのが難しかったです」と撮影を振り返る。そして、「今の人生に行き詰まりを感じている主人公たちが、タクシー運転手とキットカットをきっかけに自分らしく前に進む姿をご覧いただきたいです」と作品をPRした。
同作は、次世代の「キットカット」ブランドコミュニケーションとして推進しているもので、第1弾となる「春子篇」と「夏子篇」が9月30日より公開され、大好評を博した。さらに、10月7日からは「秋子篇」「冬子篇」が公開され、全4篇が揃う。
いずれも、映画『グッドカミング~トオルとネコ、たまに猫~』などで知られる、新進気鋭の月川翔が監督を務める。
『ビタースウィート〜オトナの交差点』全4篇は、「ネスレシアター on YouTube」にて公開中。