ダニエル・ラドクリフ、一体なぜ?撮影中の誤飲ハプニングを告白

映画『ハリー・ポッター』シリーズで世界的スターになった俳優ダニエル・ラドクリフが、最新作『Horns(原題)』のイギリスでのプレミアに先駆けて、ツイッターでQ&Aを行い、本作の撮影中に起きたハプニングを明かした。
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撮影中に起きた最も奇妙なことは何かを尋ねられたダニエル。「うっかり不凍液を飲んでしまった」と回答した。車のエンジン冷却水の凍結を防ぐために用いる不凍液をどのような経緯で飲んでしまったのか、それ以上の説明がなかったため詳細は不明だが、わざわざ#LongStory(話せば長い)とハッシュタグを入れており、何があったのか興味をそそられる。
ダニエルはロンドンで行われたプレミアで、グレーをベースにした格子柄のスリーピースのスーツでレットカーペットに登場し、共演者のジュノー・テンプルに会った時にはハグして挨拶したとJustJaredは伝えている。
ツイッターでのQ&Aは『Horns』のイギリスでの配給元ライオンズゲートが主催したが、ダニエルはほかに、今年のハロウィンでの仮装を聞かれ「ジャケットがまだあるから、『Horns』のイグかな」と答えた。本作の撮影後にはダニエル演じる主人公イグの頭に生えたホーン(角)を1セットもらったそうなので、ハロウィンでは演じた役柄を完璧に再現できそうだ。
ダニエルはまた、本作の撮影で一番大変だったことを尋ねられ「車の運転だ。作品の中で僕は運転しているけど、実生活では運転しないからね。でもその後、教習を受けたから、近いうちに運転試験を受ける予定なんだ」と明かしている。