<TIFF2014>中谷美紀「映画ファンが多いことを実感」黒のドレス姿で会場を魅了

中谷美紀が、フェスティバル・ミューズとして23日に開幕した第27回東京国際映画祭のレッドカーペットに出席。シックな黒のロングドレスで登場し、凛とした佇まいと美しさを魅せた。
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今年の映画祭では、フェスティバル・ミューズとして参加する中谷。会場に集まった数多くの観客の姿を見て「(本映画祭に)多くのお客様が興味を示してくださって…映画ファンが多いことを実感することができました」と笑みを浮かべた。
本年のミューズとしてだけでなく、様々な作品で本映画祭に参加してきた中谷だが、中でも最も記憶に残っている作品は『BeRLiN(ベルリン)』だと明かす。19歳で、初主演映画ということもあり「東京国際映画祭で上映してくれたことが、嬉しかったですね」と当時を思い出すように目を細めた。
中谷は、本映画祭の“顔”としてオープニング、クロージングセレモニーのほか、様々なオフィシャルイベントに登壇予定となっている。
第27回東京国際映画祭は10月23日より31日まで六本木ヒルズほかにて開催。