国際結婚した芸能人の仲良し&美し夫婦ショットをイッキ見

関連 :
3月14日は国際結婚の日。これは1872年に明治政府が、南貞助とイギリス人女性ライザ・ピットマンの結婚を認めたことによるものだ。現在のグローバルな世の中では、国際結婚も珍しいことではなくなった。そこで今回は、国際結婚をした芸能人の仲良し家族ショットを紹介したい。
【写真】国境を越えた愛 国際結婚した芸能人の夫婦ショットをイッキ見!
■蝶野正洋×マルティナ・カールス氏
“黒のカリスマ”ことレジェンドプロレスラーの蝶野正洋は、1991年12月にドイツ人ファッションデザイナーとマルティナ・カールス氏と結婚している。蝶野がヨーロッパに遠征した際にホームパーティーで出会った2人。蝶野の猛アタックで交際に発展したという。
1994年、カールス氏が蝶野に黒を基調とした新たなリングコスチュームをデザインしたことから、“黒のカリスマ”が誕生。その後は夫婦でファッションブランド「アリストトリスト」を立ち上げた。2006年に長男、2009年に長女が誕生している。
SNSやYouTubeには、まれに夫婦の仲睦まじい様子を掲載している蝶野。2020年末から2021年1月1日にかけ放送された『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』(日本テレビ系)には、夫婦そろって出演し話題を集めた。
■関根麻里×K
関根勤の娘で、自身もタレントとして活躍する関根麻里。彼女は2014年に韓国・ソウル出身のシンガー・ソングライター、Kと結婚した。出会いのきっかけは関根がパーソナリティを務めていたラジオ番組で、2012年に交際が発覚し、結婚に至った。2015年に第一子、2019年に第二子を出産し、幸せな家庭を築き上げている。
2023年6月に投稿したインスタグラムでは、Kと関根のツーショット写真を公開。家族での映画鑑賞を報告すると、「素敵な2人」「いい雰囲気ですね」などの声が寄せられていた。
■中谷美紀×ティロ・フェヒナー氏
女優で『リング』や『嫌われ松子の一生』『電車男』など多くのドラマや映画に出演した中谷美紀。中谷は2018年にドイツ出身でウィーンコクリ歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でビオラ奏者を務めるティロ・フェヒナー氏と結婚。2人は2016年にウィーン・フィルハーモニー歌劇場管弦楽団が来日した際に知り合い、交際に発展した。
2024年12月には、フェヒナー氏の所属するフィルハーモニクスのジャパンツアーに参加したことを報告。赤いドレスと赤いジャケットでそろえ、肩を寄せ合う仲良し2ショットを公開すると、「ほんと素敵なご夫婦」「美しく愛に満ちたお写真」「お揃いの赤のスタイルがとってもおしゃれです」などと反響が集まった。