「新日本プロレス」LINEスタンプ、DL数1位を記録! “プロレス女子”に大ウケ

「新日本プロレスリング」のスター選手をテーマにしたLINEスタンプが10月10日より販売され、販売開始日が10日だったにも関わらず、6日から12日までの期間のダウンロード数が全体の第1位を記録。話題を呼んでいる。
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販売されたスタンプは、棚橋弘至選手、中邑真輔選手、オカダ・カズチカ選手、真壁刀義選手ら人気選手が登場する全40種類のセット(税込100円)。
各選手の決めゼリフや必殺技が描かれており、選手のキャラクターが存分に引き出されたスタンプだ。時にイケメン、時にへん顔の表情豊かな選手たちのスタンプは、友達とのトークを盛り上げるアイテムになることだろう。
LINEスタンプの人気ぶりでもわかるように、今、プロレス人気が再燃中だ。特に2012年以降は、新日本プロレスを観戦に行く“プロレス女子”が急増し、オフィシャルファンクラブの女性比率は2013年対比で118%にものぼっているという。
これは、イケメンレスラーが多く登場したことがきっかけの一つ。ファンとの交流イベントも積極的に開催されており、サイン会や握手会など、お気に入りの選手と直接触れ合える機会が多いことで、週末ごとにプロレス観戦に行く女子が増えているのだ。
8月には、女性向けのプロレスガイドブック『もえプロ』も発売され、ますます加熱しそうなプロレス業界。新日本プロレスのLINEスタンプはシリーズとして続々登場予定ということなので、今後の動向にも注目したい。