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<TIFF2014>『進撃の巨人』原作者・諫山創氏、映画化への思い語る「漫画4巻分で1本の映画」 

映画

『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』舞台挨拶に登壇した諫山創氏
『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』舞台挨拶に登壇した諫山創氏 クランクイン!

 人気コミック「進撃の巨人」の原作者・諫山創氏が31日、第27回東京国際映画祭を開催中のTOHO シネマズ六本木ヒルズで行われた特別招待作品『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』の舞台挨拶に登壇し、映画化への思いを語った。この日は荒木哲郎監督、エンディングテーマを担当している澤野弘之らも出席した。

【関連】諫山創氏が登壇した『進撃の巨人』舞台挨拶フォトギャラリー

 「進撃の巨人」は「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中の諫山創によるファンタジーバトル漫画。コミック単行本4000万部を突破。同作は、2013年4月より放送されたTVアニメ(第1話から第13話まで)を編集した劇場版となる。突如として出現したヒト型の「巨人」たちに捕食され、人類が絶滅の危機に立たされた世界を舞台に少年エレンがやがて兵士となり、巨人たちと戦闘を繰り広げるさまを描く。

 諫山氏は「映画化されてうれしい。光栄に思っています」と喜びをあらわに挨拶。作品は出来上がったばかり。「漫画4巻分で1本の映画と思っている。自分が考えたとおりの構成で映画が作られることは光栄だし、ありがたい。ぼくも今日初めて観ます」と楽しみな様子。また、荒木監督も「原作の魅力にあらためて感動しています。いいものですよ!」とパーフェクトな仕上がりに自信たっぷり。これから作品を観る観客の期待をあおった。

 『進撃の巨人 前編~紅蓮の弓矢~』は11月22日より公開、『進撃の巨人 後編~自由の翼~』は2015年公開。

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