クリスティアーノ・ロナウド、3度目のゴールデンシュー受賞

世界のサッカーファンを魅了し、W杯後の今年7月には単独初来日も果たした、ポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウドが、3度目となるゴールデンシューを受賞。自身のツイッターで喜びを語った。
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昨シーズンに31得点を決め、欧州リーグで個人最多得点を上げた選手に贈られるゴールデンシュー賞の3度目の受賞となったロナウド。現地時間11月5日にスペイン・マドリードでその名の通り金ピカのサッカーシューズ型のトロフィーを受け取り、トロフィーに口づけした。
ロナウドは当日、「今日、僕は3度目のゴールデンシューを受賞した。特別な日だ。家族、チームメイト、クラブ、ファンのみんなに感謝する」と、自身のツイッターで喜びと謝意を表している。
ジーンズにジャケットというラフな服装で授賞式に現れたロナウドは、JustJaredによると受賞について「個人に贈られる賞は好きだし、獲得することを目指し日々励んでいる。僕にとっては初めてのゴールデンシューと変わらない」と、3度目の受賞でも初めて受賞した時のような喜びがあることを語ったという。
ロナウドは続けて「特別な日だ。レアル・マドリードでの初日から僕を支えてきてくれた人々とこの賞を分かち合いたい。ゴールやアシストなどで常にベストを尽くすことを約束する。僕はこれからも何年もレアル・マドリードにいるし、ベストを尽くすための努力を惜しまない。この賞は僕にとって本当に特別だ。とても幸せだ」とコメントしたそうだ。