ジョシュ・ハートネット復帰作、スリラー『インフェクション/感染』公開決定

関連 :
人気俳優ジョシュ・ハートネットが充電期間を経た、注目の日本劇場公開作『インフェクション/感染』が、2015年1月6日より公開されることが決定した。本作は、紛争地域での生物兵器の使用による感染症が蔓延しつつある近未来を舞台にした衝撃のパンデミック・スリラー。
【関連】豪華キャストが集結したスリラー映画『インフェクション/感染』<フォトギャラリー>
アメリカに住む、レンは妻のミアを自らの稼ぎでロースクールに通わせ、自らも小説家の夢を目指すが、行き詰まり苦悩していた。一方、ミアのクライアントであるアンディは、生物兵器の開発に関わった罪悪感に押し潰されそうになりながらも、余命少ない最愛の妻のエスタ-に寄り添い生活していた。そして、アンディの孫息子、エリックと彼の婚約者アナは激しい愛でお互いの世界に浸り、この世の終わりを、まるで他人事のように感じていた…。それぞれが自分の運命にあらがうなか、刻一刻と世界崩壊の時は近づいてきていた。
レン役は『ブラック・ダリア』『シン・シティ』のジョシュ・ハートネット。ハートネットの妻ミア役に、『トランス』のロザリオ・ドーソン。本作ではエグゼクティブ・プロデューサーも務める。その他に、崩壊する世界で最後の時を寄り添い、共に過ごす老夫婦を『フロスト×ニクソン』のフランク・ランジェラと『君に読む物語』のジーナ・ローランズ、さらに、お互いを盲目的に激しく求める情熱的な若いカップルを演じるのは、『ゴシップガール』のペン・バッジリーと『ウォーム・ボディーズ』のテリーサ・パーマーが演じる。