19歳女性、スポンジを食べることを止められない 「私の一部」週に2個消費

異食症という病を知っているだろうか。土や紙、プラスチック、チョークなど本来、人が口にしないようなものが無性に食べたくなってしまう病気だ。英国に住む19歳の女性も“スポンジを食べるのを止められない”といい、週に2つは、大きなスポンジを細かく刻み一日中かじっているそうだ。
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「ストレスが溜まる日は、スポンジをかじってリラックスするのが好きなの」と語る彼女。だが、スポンジを口にすることにより病院に通わざるをえなくなったとも。
「この習慣を止めたいのよ。でもなかなか止められない...他の人がいるところではやらないけど。だって変だって自分でわかっているもの」と話す一方で、「家族も恋人も、私がおかしくなったって思っているけど、気にしないの。だってこれは私の一部なんだから」とコメントしている。